質問しようとした時にどれだけ本気でやってきたか分かる

特に受け付けてもないのですが、未だによく質問のメールを頂きます笑。別に完全に受付してません!って感じでもないので、暇を見つけてはちょくちょく返信していますが、そんな中でも、偉そうですがしっかり回答しよう!と思うのは全体の2割くらいです・・・

その他8割くらいは「全く自分で試行錯誤して行動してないであろう」というのがまざまざと感じられる質問内容だからです。

そんなとき思うのは、「質問しようとしたときに、どれだけ本気で取り組んできたかが分かるよな~」と感じたお話です。

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自分自身が何をどうしたいのか?

考えて行動してなきゃわからない

よく頂く回答する気にならない質問の多くは

  1. ふわっと「歌上手くなりたいな~」
  2. ネットで検索して「ミックスボイスで歌えばいいのか~」
  3. 色々書いてるから聞いてみるか~「Q.ミックスボイスってどうすれば出せますか?」

みたいな感じで質問を送ってきていると思います、あくまで想像ですが大きく間違ってないはずです笑

「ミックスボイスってどうすれば出せますか?」とか「高い声が出ませんどうすればいいですか?」みたいな内容で質問を送ってこられる人の大半はそもそも行動してないっていうのがポイントです。

なぜそんなことが分かるのかというと、質問内容が抽象的すぎる&具体的な部分がほぼないからです。

試行錯誤した数が多いほど具体的な質問になる

それまでの自分自身のデータがあるから

ああでもないこうでもないと色々1人で試行錯誤した結果、わからない部分を聞いてみよう!となっている人は抽象的な質問ではなく、具体的にどこがどうなっててなにをどうしたいのかという部分が明確です。

なにも考えて行動してないのに、理想を実現させるための簡単な解決方法はないか探していると抽象的なことしか質問が出来ないわけです。

例えば同じようにミックスボイスを出したいという内容でも、ただ漫然と「ミックスボイス出したいんですがどうしたらいいですか?」なんて質問ではなく「現状自分の声がこの高さまでこう出て、それ以上になるとこうなって、トーンとしてはこんな感じですが、それをこういうトーンにしたいからこういう練習をしてて・・・」という風にいくつも具体的な文言が出てくるはずです。

現状を確認するための整理方法にもなる

なんとなく目標が曖昧になってるときにおすすめ

自分自身の練習の方向性や、なんだか行き詰まってる感じはするけど何をどうしたらいいのか分からない場合に、思考の整理方法として「現状を相談するなら?」という考え方は役に立ちます。

実際に誰かに質問する必要はありません、少し想像してみてください。

何でも質問に答えてくれるランプの魔人みたいなのがいます。
魔神は質問には何でも答えてくれますが、あなたの事は何も知りません。
あなたはこの魔神に今の状態とそれをどうしていきたいのか具体的にどう質問しますか?

その魔神への質問の中にこれから先必要になるであろう行動が見つかるはずです。

パソコンに打ってもいいし紙に書き出してもいいです、出来るだけ頭の中だけで留めておかず、何らかの形でアウトプットする方が効果的です。

書き出そうとすると、自分自身が何に悩んで、どういう行動をするといいのかという部分が案外不透明になっていることに気づけると思います。

ここをクリアに出来ると、成長するために必要な行動が見えてきます。

まとめ:自分自身に問いかける

本人が分からないことは他人も分かりません

仕事でもなんでもそうだと思うんですが、本気で解決したいと思っている人間じゃないと教えても意味がないんです。

一回教えても、同じ仕事をするたび何度も聞きに来る後輩とかいません?笑

そういう人って覚えようとも思ってないし、何を覚えたらいいかも考えてないんですよね。

そういう意味ではボイストレーニングも会社の仕事も同じだと考えてます、本気で自分自身で考え行動している人間以外に教える必要も意味もないと。

ということで質問の仕方1つでどうやってきたのか分かりまっせというお話と、それを利用しての思考の整理方法について書いてみました。

本気で悩んで行動して、それでも前に進めない、でもレッスンも事情があり受けられない、でもなんとしてでも歌が上手くなりたい、声を良くしたいという方がいるのであれば、それを本気でお伝え下さい。

本気でどうにかしたいとお考えの方であれば、私の出来る範囲でお手伝いしたいと考えています(どうしてもレッスンを受講していただいているクライアントさんとは区別しちゃいますが)。

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