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ミックスボイスが出来ているかどうか確認する簡単?な方法

参考音源付き記事

メールでの質問でも、体験レッスンの申し込み時にもめちゃくちゃ聞かれることが多いのが、タイトルの通り

【ミックスボイスが出来てるかどうか問題】

です。その際回答としてメールで返信したり、レッスンでお答えする内容を記事にしてまとめてみようと思います。

しかしその確認方法自体はこのブログでもさんざん書いてきた内容だったりするので、記事としては短くなりますご了承くださいm(_ _)m

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KVTLの定義するミックスボイス

過去の記事を参照してください

【参考音源付き】ミックスボイスの状態と出し方・練習方法
昨今魔法の発声法のように語られている「ミックスボイス」を出来るだけ分かりやすくシンプルに解説していく内容になります。 ...

↑の記事に『私の考えるミックスボイスとはこういう状態でこういう声です』というのをまとめていますので、まずはこの記事を読んでみてください。

そもそもこの記事を読んでいる方の出したいミックスボイスと、私が定義しているミックスボイスが違うと、確認方法自体が無意味なものになるので。

自分の考えるミックスボイスと大きく相違ないな~と確認出来たら、ここから書いていく確認方法を試してみてください。

ミックスボイスが出来てるかどうかの確認方法

このブログで何度も登場してる『メッサ・ディ・ヴォーチェ』

  1. 一定の音高で(C4~F4の範囲で)
  2. 出来るだけ小さく弱い声(裏声)からスタートして
  3. その音高や音質が崩壊しない範囲で大きく(地声っぽく)して
  4. そのまま声を元の大きさに戻す

文字だけみてもよく分からないと思うので、以前にも紹介した参考音源を聞いてみてください、この音源↓ではF4(真ん中のドの上のファ)という換声点でメッサ・ディ・ヴォーチェをやっています。

参考音源:メッサ・ディ・ヴォーチェ(F4)

メッサ・ディ・ヴォーチェがある程度のクオリティで出来ればミックスボイスが出来てるといえる

参考音源は最低ラインのクオリティ

曲を歌ってもある程度安定して余裕のある発声状態ということを考えれば、参考音源くらいのクオリティでメッサ・ディ・ヴォーチェが出来ないと話にならないって感じだと個人的には思います。

参考音源よりも最大まで膨らませた声が弱かったり、安定性が低いようであれば、多分曲を歌うと顕著に不安定な部分が出てくるはずです。

ちなみに私自身も寝起きや寝不足などの声が出しづらい状態だと、参考音源程度のメッサ・ディ・ヴォーチェが出来ないってことはよくあります笑

『ミックスボイスの練習』だけしてても出来ない

足場/土台の強さが必要不可欠

今までミックスボイスという言葉、つまり地声と裏声(チェストボイスとヘッドボイス)が混ざりあった状態だけを狙って練習していた場合、このメッサ・ディ・ヴォーチェは中々再現できないでしょう。

メッサ・ディ・ヴォーチェの中の瞬間的な、一部分の声は出せても、それをシームレスに音高を変えずに状態変化させていくというのは、声を出すための足場/土台が相当に強化されてないと難しいです。

だからこそ薄い裏声からスタートして、徐々に地声のトーンに寄せていくという方法が、ある程度自在性を持った状態、つまり曲を歌っても耐えられるミックスボイスが出せるかどうかという判断方法になるわけです。

まとめ:8割位の方が出来てないんじゃ?

そもそもミックスボイス出来てますか?って聞きたくなるような状態であるならば出来てないという可能性が非常に高いです。

今までレッスンを受けていただいたクライアントさんの中でも、受け初めの段階からメッサ・ディ・ヴォーチェが楽々こなせてるという人は両手で数えられるくらいしかいませんでした。

なのでボイストレーニング歴が浅い方や、そもそも独学で練習しているという方であれば、なおさら出来てる人は限られてくると思います。

というか好きな曲を歌おうにも、音域的に届かない箇所があったり、思うようなトーンで歌えないというような状態だから「出来てるのかなぁ?」と気になるんだと思いますが、その状態で「出来てます!」って言われちゃっても困ると思うんですが、そこんところ質問される方はどうお考えなんでしょうか笑

とりあえずミックスボイスを出したい!という方は、今回紹介したメッサ・ディ・ヴォーチェが出来るような喉の状態を目指しておけば問題ないと思います。

そして現状ミックスボイス出せてるのかな?とお悩みの方は、メッサ・ディ・ヴォーチェをやってみて、参考音源のような感じで出せているか、出せていない場合はどこがどう違うのか分析してみてください。

一番確実なのはレッスンを受講していただくということです笑