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質問/要望への回答まとめページ

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質問/要望はこちら↓のページからお送りください。

去年までの回答はこちら↓にまとめています。

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2021年01月に来た質問とその回答

01月01日分

質問者
質問者

声帯は強い息をあまり受けれないため、なるべく呼気を弱くとのことですが、声帯周りの筋肉が強くなっていくことにより徐々に強い呼気にも耐えれるようになっていくのでしょうか?

 

現在は弱い呼気ではある程度スムーズに音程を行き来できるのですが弱々しく聞こえてしまうため将来的に呼気を強くできるのかきになっております。

木田
木田

>声帯周りの筋肉が強くなっていくことにより徐々に強い呼気にも耐えれるようになっていくのでしょうか?

 

呼気量=声量になると音量自体は大きくなっても、柔軟性が失われるので、筋肉を鍛えて大きな呼気に耐えられるようにしながらも、効率的に声に変換する術も同時に習得していく必要があります。

01月02日分

質問者
質問者

こんにちは、裏声の吸気発声について質問が有ります。a4程度の高さを吸気で途切れないように発声するとやや不安定ですが大体15秒くらい伸ばせます。でも、c4くらいの低めの音を裏声吸気で途切れないように伸ばすと10秒くらいで限界が来てしまいます。

 

わりかし早めの段階でお腹が空気でいっぱいになって苦しくなってしまいます。しっかりと鍛えれば、ある程度の範囲であれば同じような長さでロングトーンできるようになるのでしょうか?

 

a4の15秒と言う記録も勿論トレーニングすれば更に伸びるでしょうが、c4が10秒しか伸ばせないって状況はトレーニングがたりてないって事であっていますか?

先生はa4とc4、同じくらいの安定度で同じくらいの時間ロングトーン発声できますか?

木田
木田

持続時間に関しては、どれくらいの声量・音質・動きでやっているかによってかなり変動があります。

 

吸気発声の場合、声量の影響はかなり大きいので、必要最低限の大きさであれば15秒も10秒も短めですし、大きめに鳴らしているのであれば、それくらいしか伸ばせなくてもおかしくはありません。

 

とりあえずA4で15秒程度は伸ばせるのにC4だと短くなるというのはトレーニング不足云々よりも、C4で裏声の状態が保ててないという可能性が高いと思います。

 

まずは通常の呼気発声でC4を明確に裏声で鳴らせているか?そしてそれを吸気にしても裏声の状態を維持できているかを確認してみてください。

 

呼気でも吸気でもしっかり裏声なのに、音域が下がってくると伸ばせなくなるのであれば、単純に音量を抑えてみてどうなるか試してみて下さい。

 

>先生はa4とc4、同じくらいの安定度で同じくらいの時間ロングトーン発声できますか?

 

上記の通り、音量などによっては全く同じようにするのは難しいです。

 

物理的に音域が下がれば音量は小さく、動きも付けにくくなるので。ただ伸ばせる長さはどの音域でも大きく変わりません、最低限の音量であれば30秒程度は伸ばせます。

01月05日分

質問者
質問者

純粋な裏声の感覚がどうしてもわからない場合、裏声を出している「つもり」で息だけを発声すると感覚がわかってくる
というところ、以前にも目を通してはいたのですが練習に取り入れてはいませんでした。ここを読んでふと思ったことがあるので質問させていただきます。

 

例えばなんですが、練習開始直後は力を抜いて歌えていたのに、ある程度時間が経つと同じ曲の同じ箇所を同じように歌っても息しか出なくなる事があります。
もしそう言う状態に陥った場合、無理に出そうとせず息だけになってもいいから練習開始時点の感覚のまま優しく歌った方が良いのでしょうか?

 

「練習開始時10%の力で裏声が出ていたが、時間が経って30%くらい力を入れないと裏声が出ないようになった
この時、30%の力を出して無理に裏声を出そうとするより、たとえ声にならず息だけが漏れてもいいから10%の感覚のまま歌い続ける」
↑このような対処は効果があるでしょうか?と言う質問になります。
無論、以前お答えいただいたように休息を挟むのが一番の対処ではあると思いますが、何卒お願いします。

木田
木田

純粋な裏声はあくまでボイストレーニングとして利用するもので、歌っているときにそれでどうこうするという性質のものではありません。

 

純粋な裏声を探るために使う状態や感覚を、対処法的に歌う際に利用するなんて私自身は全く推奨していません。

 

歌ってて声にならず息だけになるようであれば、そもそも何らかの動作が過剰に起こっているはずなので、まずはそうならないようにボイストレーニングをして、その状態を歌唱時にも応用できるようにする必要があります。

01月08日分

質問者
質問者

以前吸気発声でどれだけの時間伸ばせるか?と質問させていただいたものです。

 

「まずは通常の呼気発声でC4を明確に裏声で鳴らせているか?そしてそれを吸気にしても裏声の状態を維持できているかを確認してみてください。」
とのアンサーをいただきましたが、今僕は呼気だと裏声発声がままならないので吸気で感覚を掴もうとしている段階なので、吸気と同じように呼気で発生する事が難しい状態です。
呼気の場合、大体c4やb3くらいまでは裏声で下降できるんですが、一発で出そうとすると低い裏声は出なくなってしまいます。a4くらいの高さであれば一発で出るんですけど、d4、c4くらいまで低くなってくると単発では発声できません。息がスカーッと抜けてしまいます。ので、d4、c4、b3付近の低い裏声を出すためには、一度a4くらいの高さを経由してから息を途切れさせずに音を下降させる、という方法をとらないと難しいです。
「はい、c4の裏声出して!」と言われたとしても、ドーと一発では鳴らせないので、ラソファミレドーのように、高い音を経由しなければならない状態です。

 

この状態って、裏声が未熟な人にはよく見られる、あるあるな症状なんでしょうか?それとも、普通の人は出せる範囲の音は単発で易々と出せるものなのですか。

 

話がそれてしまいましたが、こんな状態なものでとりあえずは吸気で最低限の息の量と最低限の音量でかつ柔らかい音で長く伸ばせるようにしようとして練習してます。
もう一つ気になる事があるのですが、吸気発声はそもそもほとんどの人が慣れていない方法なので、変な癖がつきにくくまっさらな状態からトレーニングを始められるという話をよく目にしますが、仮に吸気発声が混合していた場合わかりやすいセルフチェックの方法などはありますか?

 

書いてるうちにまた気になる事を思いついたので書かせていただきます、多くてすみません…

 

単発で低い裏声を出すのが難しく、高い音を経由しないと出せないと上に書きましたが、地声を経由することによっても出しやすくなります。

 

c4を裏声で一発で出すのはたまにしか成功しません。基本息しか出ません。が、
c3地声→c4裏声のように、地声を経由してそこからひっくり返すように出す方法を取ると、高い裏声を経由しなくても低い裏声を出す事ができます。
この状態は、どのような原因が考えられますか?地声を出している時のテンション、閉鎖?の力を借りて裏声にひっくり返しているから出しやすいということなんでしょうか?
一発で低い裏声を出そうとすると出ないが、地声からひっくり返すと低い裏声でもある程度は出るって状態はどのような原因が考えられるのかという質問でした。

木田
木田

>この状態って、裏声が未熟な人にはよく見られる、あるあるな症状なんでしょうか?それとも、普通の人は出せる範囲の音は単発で易々と出せるものなのですか。

 

発声の状態やそのレベルは十人十色なので、そういう症状で出せない人もよくいらっしゃいます。

 

>吸気発声が混合していた場合わかりやすいセルフチェックの方法

 

単純に音として裏声の軽く薄いトーンになっていない、ギリギリジリジリしたトーンが入っているのであれば、何かしら裏声としては余計な動きが入っている可能性が高いです。

 

瞬音で音の高さも換声点付近からそれより上であればどこでもいいので、この記事のような音色で出せるように練習することをおすすめします。

【こんな声出せますか?】第3回:吸気性の裏声
第3回目の【こんな声出せますか?】ですが、今回は武田梵声先生の書籍に収録され、フースラーメソッドでは...

 

>地声からひっくり返すと低い裏声でもある程度は出るって状態はどのような原因が考えられるのか

 

状態が大きく違うのでその変化を起こしやすい、もしくは変化を感じやすいのでやりやすく感じるということでしょう。

 

細かいことを言えば、裏声としても最低限必要な閉じたり厚くする筋肉が、裏声にする際の引き伸ばす動きをしても維持されているからとか色々要因はあります。

 

ただそんなことは些末なことなので、その動きで上手く裏声が鳴るのであれば、それを繰り返して練習するだけです。

01月26日分

質問者
質問者

こんにちは。
裏声に関してたびたび質問させていただいた者です
質問なのですが、裏声が出ずに息だけが抜けている時って、声帯ではどのような現象が起こってるんでしょうか?
裏声発声のメカニズム自体はそんなに詳しくなく、ファルセットレジスタ〜やら粘膜だけが振動している〜みたいな断片的な情報しかわからないのですが…

 

息だけが抜けてしまうってことは、粘膜部分がすり減っていたり硬くなっていたり潤いが足りなくなって振動を起こせず声にすることが出来ないってことなんでしょうか?
混合してるから〜とか必要ない筋肉が関与しているから〜であるとか、閉鎖しすぎ、開大しすぎみたいな原因ではなく、それらのような悪い癖がついてしまっていることによって結果的に声帯がどのように動き(もしくは動かなくなり)声が出なくなるのかと言うことを知りたいです。

 

粘膜が振動しないからだよ、とか充分に声帯同士が触れられないからだよみたいな感じの理由を知りたいです。よろしくお願いします。

木田
木田

声にならないということは、単純に筋肉部分であれ粘膜部分であれ、声帯同士が接触していないというだけです。

 

>粘膜部分がすり減っていたり硬くなっていたり潤いが足りなくなって振動を起こせず

 

すり減るというのがどういうことを指しているのか分かりませんが、乾いてしまうということは起こりえます。ただそれによって振動が起こせなくなるということは基本的にありません。

 

乾いていようが潤っていようが、どちらの状態にしても、裏声の特定の音域はでないとしても、地声であれば意図的に息だけの状態にもできるし、明確に声にすることもできるわけですから、楽器自体には問題はなく、使い方に問題があるため、音にならない音域がでてくるということです。

 

>閉鎖しすぎ、開大しすぎみたいな原因ではなく

 

それらを用いずに説明することはできません。上でも書いたように何にせよ声帯が触れ合っていない、つまり多くの場合は、開大する動きが極端に勝ってしまうために起こることなので、それ以外に解説しようがありません。

 

その極端な開大というのが、そもそもどういう原因で起こっているかも色々と理由が考えられるので、一概にはなんとも言えません。

2021年02月に来た質問とその回答

02月13日分

質問者
質問者

先生がオンラインレッスンに使っているPCのスペックなどが詳しく知りたいです!

木田
木田

PC自体のスペックはこんな感じ↓です。

CPU:Ryzen 7 3700X
RAM:32GB
GPU:RTX2060SUPER

カメラ:Logicool C920n


その他音質に関わっている機材は以前に記事にもしましたがこんな感じ↓です。

AIF:MOTU 624
マイク:RODE M2・audio technica AE5400
イヤホン:ETYMOTIC RESEARCH ER4S・MOONDROP CHACONNE
鍵盤:YAMAHA reface CP

 

ボイストレーナーがオンラインレッスンをするのに使用している機材の紹介
よくレッスンをしているとクライアントさんから質問されたり、メールでも結構お問い合わせいただくので、こ...

02月14日分

質問者
質問者

やはり、声にならず息しか出なくなるのは開大のしすぎで声帯が振動を起こせないってことなんですね、ありがとうございます。

 

どのような原因で極端な開大が引き起こされるのかはわからないとのことで、勿論その事は理解した上で、仮にそのような状態に陥っている人がいた場合どのような対処法のパターンがあるのか教えていただけませんか。

 

ちなみに、これは裏声が自由に操れないことと関係しているのかはわからないのですが、”地声”を使って、極力優しく、小声で、息の量をできるだけ少なくした状態で声を伸ばそうとすると、声が震えます。c3くらいであればまだ出しやすいのですが、そこからd3、e3と音を徐々に上げていくほど出しにくくなり、優しく出すのが難しくなります。
裏声と同じように、優しく地声を出そうとしても息だけが抜けて行ってしまうので、息の量を増やしたり、多少の力みを加えないと声にならず、優しく出すのが難しくなるのです。

 

優しい地声を出す時も裏声と同じように声になるまでのラグが発生したり息の量を増やさないといけなくなるという症状が見られることが分かったので、まずは裏声の前に地声で自由にコントロールできる範囲を増やしていくべきなのかなと思っているのですが、正しいですか。

 

他に最近取り入れている練習として、極端な開大の癖を取るために脱力した地声でため息発声なども試していますが、効果はありますか、木田先生はどうお考えですか?

木田
木田

>仮にそのような状態に陥っている人がいた場合どのような対処法のパターンがあるのか

 

前回の回答でも書いてますが、山程原因があるので、こうですというのが一概にはなんとも言えません。

 

  • 呼気量が多すぎる→それを受け止めようとする→全部は無理だからどこかのタイミングで一気に弛緩する

というようなこともあれば、

 

  • そもそも発声する前段階で、息漏れしすぎたものをイメージしている

というようなこともありえます。当たり前にこれら以外のことが原因ということも全然ありえますので、こればっかりは色々と声の傾向や喉や思考の癖を分析しないとわかりません。

 

上記2つの例であっても、対処法は真逆になることもあるので、これです!とは紹介できません。

 

>多少の力みを加えないと声にならず、優しく出すのが難しくなる

 

どういう音色の声を『優しい』としているのかがわからないので、これもなんとも言えません。

 

必要最低限、外喉頭筋郡に力を借りて安定した状態で出していれば、優しく小さく出すことはそこまで難しくないですが、そうじゃない、つまり外喉頭も内喉頭も弛緩した状態で出そうとしているのであれば、そりゃ難しいです。

 

>極端な開大の癖を取るために脱力した地声でため息発声

 

開大の癖を取る、つまりは開大に対してカウンターを打つ形なのであれば、なぜため息発声なのかがわかりません。

 

上で書いたような呼気が多すぎて過剰に閉鎖し最終的に開いてしまうという状態なのだと自己分析した上で、必要最低限の呼気量を探るためにやっているのであれば、まぁ効果はある?かもしれませんが、そうでないなら逆効果になることのほうが多いと思います。

 

何にせよ、本当に改善しようとお考えであれば、こんな文字だけの説明で納得しようとせずに、ボイストレーナーに声を聞いてもらうことをおすすめします。


質問者
質問者

裏声発声時に仮声帯が邪魔をしてしまっている状態なのかどうか確かめる方法って何かありますか?

木田
木田

仮声帯関係の回答はこれまでいくつかしているので、それも確認してください。

 

聞いてみないことにはわかりませんが、体感的にあまりにも抜け感がなく、圧迫感が強かったり、楽に鳴っている感覚がないのであれば、仮声帯が寄りすぎている可能性があります。

 

あとは普通に裏声の音色にノイズが乗っかっているような状態(ノイズと混ざっているような音色の場合は判別が難しい)や、単純に吸気発声で裏声が鳴らせない場合も、仮声帯を巻き込んでいる可能性があります。

02月17日分

質問者
質問者

裏声の話なんですが、吸気発声だと低いところから高いところまである程度楽にだせて、地声にひっくり返ってしまう恐怖感もなく、吸気のまま歌ったりも出来るのに、呼気になった途端に安定しなくなってしまうのは何故なんでしょうか。

 

吸気発声をめちゃくちゃ練習していけば次第に呼気の荒声にも変化が現れてきますか?それとも呼気は呼気で練習しないとダメでしょうか。

 

今のところ吸気発声によって呼気に変化が現れた体感はあまりないです。

木田
木田

>呼気になった途端に安定しなくなってしまうのは何故

 

今現在出ている吸気発声のクオリティがどの程度のものなのかわからないので、なんとも言えません。

 

呼気である程度声量を出したときと同じような音量・音圧で吸気発声ができているのであれば、呼気での発声の際、めちゃくちゃな固着が起こっている可能性があります。

 

そもそも吸気でもそこまで大きくも強くも出てない、呼気よりは多少マシという程度であれば、吸気の方が声にする息の量を調節しやすいので、そのおかげで鳴らしやすいんでしょう。

 

呼気になった途端安定しないということであれば、やはり吸気ばかりをやってもあまり効果は出ないです。

 

吸気での発声をベターな発声状態の指標として、呼気と何がどう違うのかを分析する必要があります。

02月18日分

質問者
質問者

コロナ渦にあって、ボイトレの適切な環境が整わなくても、最低限これだけは毎日続けましょうという練習等ありましたら教えて下さい。

 

ボイトレ歴二年、独学一年目です。

ミックスボイスは習得しました。

 

コロナ終息までオンラインも考えていますが、画面上の対面式に不安を感じています。

木田
木田

2020年11月13日分として同じような質問に回答しています。

02月19日分

質問者
質問者

こんにちは。
地声と裏声をヨーデルのように連続で切り替える強調対比という練習についてなんですが、呼気だと裏声が出なかったり、つっかえるような感覚があるんですが、吸気発声だとめちゃくちゃスムーズに地声→裏声→地声と切り替えられるんです。

 

なので、とりあえず吸気で強調対比をやりまくって慣れよう!って思っているんですが、吸気で練習しても呼気の方に効果は現れないんでしょうか?全く無駄というわけではないというのであれば、ひとまずは吸気から感覚を掴もうと思っています。

木田
木田

02月17日分と同じような回答になります。

 

うちのブログでも吸気発声についてはいくつか書いていますが、メリットとしては息を調節しやすくなったり、今までに経験がない状態なので余計な固着が起こってないことが多いということですが、それはデメリットにもなりえて、そのあまり経験のない状態から、これまで散々やってきた動作に上手く生かしたり橋渡しするというのが難しかったりします。

 

ですので感覚や上手くできているときの音色の変化がよく覚えておいて、早いタイミングで呼気での問題解決に移ることをおすすめします。

02月20日分

質問者
質問者

吸気の裏声がカッスカスでどうにもならなくなる時がたまにあるんですが、そんな時に吸気発声のまま超低音でエッジボイスみたいなものを出して、そのままガリガリバリバリした感覚を保ちながらどんどん音を高くしていって最終的にホイッスルボイス?くらいの高さまで引き上げていくって言う、シュナル?(名前合ってるかわかりませんが…)的なことをすると、吸気の裏声がびっくりするくらい復活して楽に出せるようになるんです。

 

これってつまり、そのガリバリノイズ声のおかげで吸気が楽に出せるようになるってことは、吸気が出しにくいなと感じている時は開大の力が働きすぎているor閉鎖が弱すぎるのが原因で、ガリバリすることによって閉鎖のバランスが良い感じに整えられるって解釈でいいんでしょうか。

木田
木田

>解釈でいいんでしょうか

 

声を聞いてないので詳しいことはなんとも言えません。

 

そもそも閉鎖・開大だけの力で声帯は振動しているわけではないので、それらだけの要素で考えることはできません。

 

シュナル・ボーカルフライで調子が良くなるのであれば、閉鎖・開大のバランスもそうですし、外甲状披裂筋などの影響も大きいでしょう。声帯が触れ合って上手く鳴る状態を閉鎖・開大のバランスに加えて、外筋で上手く調節しているという可能性もあります。

02月21日分

質問者
質問者

レッスン料金をお支払いする際にお札を裸で渡してくる人ってどう思いますか?

木田
木田

全く何とも思いません。金額を確認する必要もあるので、なんならそのままの方が面倒なくて助かります笑

 

お金は価値や感謝を具現化したものでしかないのでね、どんな形であれ頂ければそれでOKです( ◉◞౪◟◉)b

 

必ず封筒に入れて、なるべく綺麗な紙幣でってのが一般的なマナーみたいになってますけど、個人的にはそういう細かい&面倒くさいのはナシでいいかな~と思ってます。

 

 

2021年03月に来た質問とその回答

03月03日分

質問者
質問者

喉の自在性が高まっても調整は必要ですか? それとも自然に調整されていくのでしょうか?

 

例えば、高音、低音を片寄って出しすぎた、仮声帯を使いすぎたなどです。

木田
木田

レベルによると思います。めちゃくちゃに自在性が高い状態であれば、あれこれ考えなくても思うままに声は出せると思いますが、私自身そこまでの人は見たことないです。

 

現実的なことをいえば、高いレベルであっても、軽い調整は必ず必要なんではないかと思います。

03月13日分

質問者
質問者

こんにちは。
ウィスパーボイスなんて言われることもある、いわゆる囁き声についてなんですが、やろうと思ってもかすれ?てしまいます。

 

声が音になるまでに若干の空白時間が生まれてしまって、スムーズに息を声に変換出来ません。

 

「ぁ〜あ〜」
みたいに、極小音から優しく息を声にして話したいのですが、最初の「ぁ〜」の部分が息にしかならず、息が声になるときにはすでに「あ〜」の部分が出ちゃう状態です。

 

文章なのでかなりわかりづらいとは思いますが、どのような症状が喉に起こっていると考えられますか…?

 

調べると、「オンセットディレイ」なるワードを使用している人も見かけましたが、この言葉について調べようと思っても詳しい情報はありませんでした。

 

他の症状として、か行などはその症状が見られやすいです。

 

「か〜」
と、息まじりに、優しく、囁くように声を出したいのに、
「k(無声音、息の音のみ)あ(ここでやっと音になる)〜」

 

みたいな感じで、子音の部分が声になりません。

 

しっかりと声帯を閉鎖して、それなりの声量で言葉を発するのであれば特に困ることはないし、普段会話している時も問題はないのですが、囁き声が自由に操れないということは、小さな力で声帯をコントロールすることに慣れていないのでは、治さなければいけないのではと思い、質問させていただきました。

 

特に女性の声優さんなんかだと、囁き声で息を多く漏らさせつつ、小さめの音量で、かつしっかりと声をだして演技していらっしゃるところをよく目にします。自分も同じように出来ないかと試したところ上のような症状が見られたので、改善したいです。

自分は男です。

 

対処法などご存知であれば教えていただきたいです。

木田
木田

声を聞いてみないことには、具体的なことは何一つ言えないですが、内筋(声帯筋)を動きが弱い可能性があります。

 

声帯の閉じを強めて出す練習ではなく、厚くすることを重点的に練習すると改善するかもしれません。

 

こういった方法↓でも上記のような動作ができますので、試してみてください。

【こんな声出せますか?】第12回:吸気性の地声
久々の【こんな声出せますか?】は第3回で取り上げた吸気性発声の地声バージョンです。難易度的には吸気裏...

03月14日分

質問者
質問者

お昼や夕方になると吸気裏声である程度低い音も出せるんですが、朝起きてから数時間の間だけは吸気裏声が吸気地声になっちゃいます。

c4くらいの低い音を吸気裏声で出そうとすると、汚い地声がゔって鳴っちゃうんです。

何が原因なんでしょうか…寝起きでも綺麗に吸気発声できるようにならないといけないんでしょうか。

木田
木田

単純に声帯が浮腫んでいたり、乾燥して鳴りづらいからじゃないでしょうか?

 

身体に水分が十分に行き渡って、脳も起きている状態で鳴らせるのであれば、それで良いと思います。

03月17日分

質問者
質問者

19歳男です。

 

裏声がよく掠れます。

 

木田さんのブログやフースラーメソッドなどで純粋な裏声やピュアファルセットの情報を目にしますが、なかなかうまくいかなく、自然と息が漏れるのが正しい状態であって意図的に息を漏れさせるのは良くないということは重々承知していながら、思いっきり息を吐きながらそこに声を乗せるという形を取ると裏声が出やすいことに最近気付いたので練習に取り入れようかなとおもっています。やめたほうがいいでしょうか。

 

例えるなら、すごく驚いた時、口に手を当てたりなんかしながらハッ!?と吸気発声で裏声が出る時があるじゃないですか。それの呼気バージョンみたいな感じでだと声が出やすいんです。

 

裏声の情報について、息漏れの多い裏声は裏声を育てるのにいいとよく目にしますが、反対に息漏れの多い声は声帯が乾燥してカサカサになるのでしっかりと閉鎖させて声を出そう!という情報も良く見ます。

 

この練習方法を続けたら声帯がカサカサになってますます裏声が出にくくなるのか…それとも裏声が強化されてどんどん出しやすくなるのか…謎です。

 

症状によって両方のパターンがあり得るってことなのでしょうか?

 

仮に、閉鎖の力が強すぎて裏声が出ないよ〜と悩んでいる人がいた場合、思いっきり息漏れさせて声を出させるというトレーニングをレッスンで取り入れたりしますか?

木田
木田

>思いっきり息を吐きながらそこに声を乗せる
>すごく驚いた時、口に手を当てたりなんかしながらハッ!?と吸気発声で裏声が出る時

 

いまいちどういう状態なのか、上の引用文と下の引用文で状態がかなり違うのでわからないのですね・・・ただ上の状態だと息を吐く方に意識が行き過ぎて声帯を過剰に開閉する方向に力が入りすぎる可能性があるし、下の状態だとそもそも本当に声帯が薄くなっているかどうかが怪しいしので、どちらにしても望む方向に転ぶ可能性は低いように思います。

 

>息漏れの多い声は声帯が乾燥してカサカサになる

 

音の出だしの部分で、声帯が必要最低限でも触れ合ってない状態で息漏れさせようとすると、乾燥するばっかりになるのでよろしくないです。

 

ただある程度、ひっついている状態なのであれば、息が多かろうが少なかろうがそこまでダメージや乾燥に差はありません。

 

>閉鎖の力が強すぎて裏声が出ないよ〜と悩んでいる人がいた場合

 

原因と狙っている声以外の状態によりますね。

 

純粋な裏声が出ない場合も、閉鎖が強すぎるから息が漏れないケースもあるし、息が多すぎるからそれを全部受け止めようとして閉鎖が強くなっているようなケースもあります。

 

前者であれば息を漏れさせるような練習をすることもありますが、後者の方がそれをやるとめちゃくちゃになるので、本当に状態によります。

03月19日分

質問者
質問者

「息漏れのある地声は真声帯の働きが薄い分仮声帯が補おうとするので仮声帯が混合しやすい」という情報と、「息漏れのある声は仮声帯と真声帯の分離を促進する」という情報を目にするのですが、どちらが正しいのでしょうか。

木田
木田

声の状態によります。

 

息漏れのある地声であっても、内筋が十分に働いているという状態であれば特に仮声帯が補おうとはしません。

 

反対にいくら息が漏れていたとしても、声道全体の狭窄が起こっているような声であれば、仮声帯も絡んでいる可能性があります。

03月25日分

質問者
質問者

g3付近の高い音を吸気地声で出そうとした時に吸気裏声にひっくり返ってしまうのですが、何が足りないんでしょうか。
何か悪い状態なのでしょうか。

木田
木田

前向きに考えるのであれば、ひっくり返るということはその高さまでは地声的に出せているからヨシです。

 

何かしら悪い状態を予想するのであれば、その高さ以降は、呼気であれ吸気であれ内筋をしっかり働かせた地声が出せていない可能性があります。

 

声を聞かないことにはわかりませんが、呼気で地声が明確・明瞭に発声できるかどうかというところから確かめてみることをおすすめします。

2021年04月に来た質問とその回答

04月15日分

質問者
質問者

現在他所のトレーナーのレッスンを受けているのですが、少しわかりにくいこともあり木田さんのレッスンを検討しているのですが、すでに他のトレーナーに習っていてもレッスンを受けることはできますか?

 

半年分まとめて受講料を支払っているため、すぐに辞めることができません。

 

まだボイトレを始めて間もないので、あれこれ習うと混乱してしまうでしょうか?

木田
木田

こちらとしては、別に複数のトレーナーからレッスンを受けられていてる方でもレッスンを受講されることは問題ありません。

 

ただ仰られているように、私以外のレッスンでどういったことを教えられて、どういった練習をしているのか?ということをお聞きして、それらを考慮した上でレッスンしますので、他所の指導とは全く違う見解やレッスン内容になることも十分ありえます。

ですので、そういった部分で迷ったり混乱したりすることもあると思いますので、よく考えられた上でレッスンにお越しください。

 

また私は良いとしても、現在受けられているトレーナーさんが複数のレッスンを受講されるのを良く思ってないかもしれませんので、そこも先にご確認されることをおすすめします。

 

04月22日分

質問者
質問者

また緊急事態宣言が発令されるようですが対面レッスンは休止されますか?

木田
木田

レッスンをするのに使用させていただいているスタジオやカラオケ店が休業しない限りは、対面レッスン自体は続けようと思っています。

レッスンする場所がなくなれば、必然的に対面は休止になります。

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