ここにきて非常にネタ切れに悩まされている木田です、なんかブログのネタになりそうな疑問・質問があればこちらに送ってきてください、お願いしますm(_ _)m
ということでこれといって書きたいこともないので、最近気づいた私自身のちょっとした変化?成長?について書こうと思います。
読んでも恐らく98%くらいの人が意味のない記事内容なので、さらっと目を通すくらいでOKです( ◉◞౪◟◉)
昔からの悩み:何か食べると声が明らかに出しにくくなる
6~7年悩まされてきましたが最近ちょっと解消した?
ボイストレーニングを毎日しっかりやり始めてから徐々に気づいたのですが、私の喉はなぜか何かものを食べると明らかに声が出しにくくなります。
普通にしゃべる分には問題ないのですが、裏声や細かい声帯のコントロールができなくなります、症状としては明らかに喉が詰まったような、引っかかったような感覚が微妙~にですが確かにあるといった感じです。
何度か耳鼻咽喉科に行って見てもらいましたが全く問題なし、また知り合いの耳鼻咽喉科の医者に色々と話しても「まぁそういう人もおるやろ(^ν^)」で済ませられる始末・・・
なのでボイストレーナーになってからは、レッスンの予約状況によってはほぼ1日全く何も食べないということもよくあります、食べちゃうとデモンストレーションの声が出しにくくなるので。
そんなボイストレーニングをする、そしてトレーナーとしてやっていくには非常に面倒くさい症状なのですが、それが最近少し解消してきました。
ちょっとくらいなら食べても大丈夫な喉に!
唐揚げの2~3個はいけるみたい
たまたまどうしてもお腹が空いてからあげクン買って食べた後にレッスンをしたときに気づきました。油ものだから?我が身ながらよく分かりませんが、最近は少量であれば何を食べても喉に違和感がない状態です、やったね \( ◉◞౪◟◉)ノ
以前にもこの悩みについて記事を書いたんですが、その時はゼリーが便利で良い!というような内容だったんですが、これからはゼリーじゃなくでも何でも少量であれば大丈夫そうです。
それでもやっぱり多少は出しにくさがあるのと、普通の食事量くらい食べるとやっぱり出しにくくなるので、根本的な解決には至ってませんが、それでも数年前からすると大きな進歩です。
なぜ症状が改善したか?
恐らくは喉の機能回復が進んできたから
ボイストレーニングを始めた頃はきっちり喉全体の機能を回復・向上させるようなトレーニングができていない状態だったので、明らかに偏った状態を作りやすいトレーニングばっかりやっていました。
具体的にいえば、ミックスボイスの状態だけを目指したようなトレーニングですね、なので食べ物を飲み込むという喉頭の動きに発声全体が影響してしまっていたように思います。
それが最近やっとちょっとくらい食べて咀嚼するくらいの動きであれば、発声に影響がでないような土台が出来てきたということだと感じます。
といって恐らくまだまだ発声の土台的には脆弱なので、上で書いたようにたくさん食べるとまだ影響は出ます、これからも訓練あるのみです( ◉◞౪◟◉)b
まとめ:やっとスタートラインに立った?
超個人的なことですが、色んな声が出せるようになったり、高い声や低い声が広がったということよりも、この「なんか食べたらなんか声出しづらい」問題が解消してきているということが一番『ボイストレーニング』の効果を感じます笑
これで私もやっと皆さんと同じ高さまで到達したということになりますな( ◉◞౪◟◉)
ということで、ここ最近嬉しかった自分自身の成長についてでした♪