つい先日自分自身が歌っている音源を上げようとしたときに、初めて気づいたことを思考の整理がてらつらつらと書いてみようと思います。
結論を先に書いてしまうと
↑みたいなことってクリエーター関係の人であれば聞いたことあるって方も多いかもしれません、結構昔から言われている事ですね。
ただいまいち納得できなかったというか「いや・・・そうは言ってもやっぱりまだ人前に晒せるくらい上手くないし・・・」とか思ってたんですが(今でもバリバリ思ってます笑)、これってよくよく考えてみれば、
ってっことだったんだな~と気づいたので、それをシェアしようと思います。
おばあちゃんが言っていた「今日より若い日はないんやで~」
これは何かしらのスキルでも同じだった
ここ最近、質問箱の方にもっと歌ったのが聞きたいという声や色々と曲のリクエスト頂いてたりするので、歌って公開する機会を増やそうと思いちょうど昨日もTwitterで音源を上げたのですが、その時に色々と思うことがありました。
音源を聞いてもらえばわかるんですが、昨日は鼻炎の影響もあり思いっきり喉がガスガスな状態だったんです笑、なのでとりあえず歌って録音だけしておいて、明日聞き返して許容範囲だったらそのまま上げようかと考えていたんですが、そのときふと「いやいや明日になったら明日の自分の方が上手くなってるのは確実なんやから今日録ったんなら今日上げとかな」と思ったんです。
その時初めて最初に書いたようなよく言われがちな言葉である
の意味がわかりました。私のおばあちゃんも事ある毎に言ってました「今日より若い日はないんやで~」と、まさにこの事だったんだな~とやっと気がつきました。
常に今が最高・最強の状態
一番良いのは『今この時の自分』
過去は変えられないし未来はどうなるかわかりません。なので常に今が重要なんです。きちんと毎日練習して努力を続けているならば常に“今”が最高の状態です、だって未来のことはわからないですから。
何かしら自分のスキルや作品を公開したり発表したりするタイミングって、どうしても「まだ下手だから・・・」とか「もうちょっと上手くなってから・・・」と考えてしまいがちですが、上手くなったときなんて今しかないんですね、自分の意識があるうちでは今が最高の状態なんです。
※ただし効果的な練習を続けている人に限る
ここが一番重要だったり・・・
私が感じた「いやいや今日より明日の方が上手くなってるやろ」という感覚も、確実に効果的な練習を続けているという自負があるからなので、ここがクリアできているかが非常に重要だと思います。
ボイストレーニングであれば本当にヤバイ練習方法だとやればやるほど喉が固着・劣化していってしまうことも十分にありえるので、「明日の方が上手い」理論は当てはまらないことがあります。そしてその場合でも「今が最高」という法則は当てはまってしまいますね・・・
でも基本的にはそこまで極端な練習しちゃってる人は少ないと思うので、ほとんどの方は「今が最高」そして「明日の方が上手い」と思います。
まとめ:ここまで書いた気づいたけど・・・
似たような内容の記事これまでに色々書いてたわ( ◉◞౪◟◉)
この2つの記事を統合しプラスαしたような内容になってしまってるのを、ここまで書いて気づきました・・・でもせっかくなので公開します( ◉◞౪◟◉)>スイヤセン
あれこれ書いてきましたが、つまりは
ってことですね。あとから振り返ってみれば「めちゃくちゃ下手やん笑」とか「稚拙やな~笑」と思う日が来るとは思いますが、それはもう未来のことなので今現在の自分は関係ありません。
ということで今回は「こういうことが肌感覚で分かっていて常に行動し続けていた人が成功するんだろうな~」と思った出来事をシェアしてみました。