ヘッドボイスが出てミックスボイスが徐々に強く出せるようになると陥りがちな感覚とギャップ その②

前回レッスンを受けているけど声強くなってんのか?という疑問がある方に向けて記事を書きましたが、その続きになります。

前回記事 ヘッドボイスが出てミックスボイスが徐々に強く出せるようになると陥りがちな感覚とギャップ その①

今回は今現在の私自身の発声のレベルに依存するお話なので、万人には当てはまらない&今後大きく変わってくる可能性のある話です。

なので「へ~そんな人もいるんだ~」ってくらいに思って読んで頂けたらと思います。

photo credit: takasuii via photopin cc

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前回もちょろっと書きましたが私自身の発声時のギャップについて

未だに強く出て繋がってるようなトーンでも若干ひっくり返ってるように感じます

ある程度強くも出せるようになったし繋がって聞こえるようなトーンでも出ますが、体感的にはやっぱりチェスト~ヘッドの違いは大きく感じます。

発声のレベルが上がればこの感覚が徐々に埋まってなくなっていくのかと思っていましたが、よくよく思い出すと昔からそんなに感覚の変化はありません。

つまり感覚的にはやっぱりチェスト~ヘッドの差はあるんだけど、最終出音としての声は繋がっているように聞こえているって事です。

これは私だけの特別な感覚では無いと思います

多分多くの方もこうなるんじゃないかな?と思います。

しかし最初に書いたようにこれは今現在の私の発声レベルのお話です、ここからもっともっと訓練を積めばこの感覚の差異は埋まるのかもしれません。

でも今現在の私の声程度であればそういうギャップを感じる方が大半なように思います。

実際のレッスン時の生徒さんの声と本人が感じているギャップ

ほぼ私自身と同じような体感だと予想できます

前回書いたようなしっかり練習してレッスンしてという事をして頂けている生徒さんの場合、こっちは「かなり繋がってきた&強くなってきた」と思っててもご本人は「強くなってる感覚がしないんですが・・・」という会話が80%くらいあります。

でも実際ゴマをすってるわけでも、おだててるわけでもなく聞こえた声をアナウンスしてるだけなので実際強くなってるんです。

しかしここで自分が感じている感覚を優先し、強く出したいがために余計なプレッシャーをかけるような出し方に走ってしまう方も時々います。勿体無い・・・本当に勿体無い・・・

そのまま鍛えていけば、自分でもある程度認識できるくらいには強くなっていくのに、わざわざその道を自分で断ってしまうんですね。

自分ではわからないくらい本当に徐々になんです

なので聞いてもらうか、録音してよーく聞くことが重要です

私自身ボイストレーニングを初めて、レッスンを受け始めた時はそれはもう毎日何十回と録音しては聞いて消して録音しては聞いて消して・・・ということを繰り返していました。

それでも毎日続けてるとやっぱり変化はそんなに感じませんでした、そんな時にはやっぱり自分以外の人間に聞いてもらうことが1番です。

私の場合、一緒にボイストレーニングをしていた友達などと声を出し合ってあーでもないこーでもないという事を続けていました。

その時に「ちょっと声強くなってきたんじゃない?」とか「少しづつチェストボイスっぽくなってきたね!」などの意見をもらい、なんとなく自分でも「あぁそうなんだ、これでいいんだ」と確認出来たことがよくありました。

その先にボイストレーナーに聞いてもらい、状態をアナウンスしてもらうというものがあります。

レッスンでも自分では少しトーンとしてはヘッドボイスが強いように感じるな~と思い先生に聞いてもらうと「繋がって聞こえる」とか「しっかり出てるから問題ない」という評価を頂きます。

でもやっぱり今現在でも違和感はあります、それでもある程度のクオリティで歌えます、その程度なんだな~と思って頂けたらと思います。

案外自分以外のリスナーはそこまで細かい変化に気づいていない

神経質に考えるよりも実際自分以外の耳で聞いてもらいましょう。

ということである程度のレベルを超えれば自分でガッツリ変わってるように感じでも、出音はそうでもないというのが大半だと思うので、とりあえず自分以外の耳で聞いてもらうことをおすすめします。

それでも声が弱いとかがっつり切り替わってると言われる場合、まだまだ訓練の余地があるということなので正しい訓練方法を学び繰り返し練習するしかないです。

よくレッスン中にも言ったりするんですが、その声を出す時にどんな体感であれ、感覚であれ、最終口から出た声が健康的で効率的であればいいんです。

自分が辛くても、ひっくり返ってるように感じても、出音として繋がっててればいいんです。

おわりに

ということで、最終的にボイストレーナーとは思えない

最終出てる音が良ければいいじゃん!

という暴論のようなものなのですが、ですが実際そうなんです。

出てる音がヘルシーであれば体感や感覚はどうでもいいちゃいいんです。裏返って感じてようが張り上げているように感じていようが。

その部分の境界線を生徒さんにアナウンスするのがトレーナーのお仕事なので、そういう部分で行き詰まってる感があるかたは是非レッスンを受けてみてください!

ということで全体てきに取止めがない感が半端ないですが今回はここまで!

前回記事 ヘッドボイスが出てミックスボイスが徐々に強く出せるようになると陥りがちな感覚とギャップ その①

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