レッスンを受けている方へボイストレーニングの効果を劇的に上げる心構え

今回は独学の方へ向けてではなく、実際にトレーナーにレッスンを受けている方へ向けた記事です。

ただただ受身で出されたものを繰り返しているだけでは中々成長しません。レッスンの効果を

最大限上げる取り組み方

を紹介しようと思います。これはボイトレに関わらず、何かを教わっている方は絶対知っておいたほうがいい情報ですので是非読んでみてください。

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ボイトレのレッスンでは『感覚のアウトプット』が物凄く重要です!

『ただ言われて実行しているだけ』では効果は中々上がりません

よくレッスンを受け初めて間もないときはかなりの確立でありがちなのですが、声を出している生徒さん自身の感覚や体感を中々アウトプットしてくれません。

まだその体感を掴みきれていないというのは分かりますが、

声を出していて体のどこにも何も感じないというのはありえません。

その普段との違いや、心地良いのか悪いのか?そんな些細な事で良いので講師にアウトプットしてみてください。

講師がまともならば自身もそういう細かな変化を繰り返して成長してきているはずです。

なので生徒さんから少しでもそういう情報をもらえると自分の感覚と比較して、その声に何が足りないのか?または多すぎているのか?というのを判別出来ます。

講師はそれが多ければ多いほど違う人間(生徒さん)の全く分からない感覚が、自分の感覚とリンクしてきます。

そうやってその生徒さん個人に対して一番効果的で成長まで近道であろうツールを割り出すことが出来ます。

こういうプロセスを繰り返して生徒さんの成長進度を劇的に上げることが出来ます。

歌が上手くても、楽器がなんでも出来ても、有名なメソッドの講師でも、元プロミュージシャンでも・・・・

気軽にコミュニケーションが取れない講師であればよく考えましょう

何かを教える人間に一番必要なものはコミュニケーション能力だと思います。

それは別に大勢の前で笑いを取ったり、合コンで仕切れるとかそういうのではなくて、

どれだけ相手の発言を自分自身とリンクさせられるか

というお話です。別にめちゃくちゃ面白い芸人みたいな講師が一番良い!というわけではありません。

逆に言えばそれが出来ていない講師は一流とは言えないでしょう。

私が経験した超一流のトレーナーはこれが物凄く巧妙でした。私自身が国内外で定期的にレッスンしているトレーナーはレッスンの最中絶対に「今どういう風に感じる?」と聞きます。

これが無いとたとえ何百、何千と声を聞いてきた経験豊富なトレーナーでもその生徒個人の感覚は計りかねるという事です。

あなたの習っている先生はきちんとあなたの感覚を聞いてくれますか?

ボイトレをしている時の感覚や疑問をメモしておきましょう

レッスンの時にまとめて講師に質問しましょう!

レッスンの最中に思った事や違った体感があった場合はその場ですぐに講師に伝えましょう。

今の声でいいのか?自分は辛いがこれで正しいのか?自分的には良い感じだったけど実際どうなのか?

などなどどんな事でも良いのでどんどんアウトプットしましょう。

まぁスケール弾いてさぁ始めるよ!って場面で話し出すとあれなんで笑 レッスンの中でブレイクする時があると思うのでその時がいいでしょう。

そして自宅で練習している時やレッスンで聞き忘れていた事などまとめてメモしておくと良いと思います。

多分書いておいても、やっている内に「あ、これはこういう事か」とか「これは別に聞かなくてもいいや」なんて事も出てくると思いますが、とりあえず現状

自分は何が分かっていて何が分かっていないのか

というのを明確にしておくのも必要な作業です。

これをやっているとレッスン中も講師に聞くべきことも自ずと出てくると思います。

『感覚』を具体的に言葉に出来るように感じる

「いつもと違うんだけど・・・・なんだろ・・・うーん・・・・・・・」

となってしまうとアウトプットしてもこちらに届く情報としてはほぼ0です笑

いつもと比べて「硬いor柔らかいor辛いor楽or太いor細い」などこんなものでいいんです、伝えていただくのは。これが講師としては結構大きなヒントになったりします。

これは講師へのアウトプットだけではなくて自主練習しているときも感覚を探ってください、そしてそれを講師とシェアしていくとその積み重ねが最終的に

あなただけのボイトレメソッド

を作り上げていきます。この感覚の時はこうなっている、この感覚のときはこう、という風なあなたしか分からないけどあなたには一番効果的なメソッドです。

声からある程度の”状態”は分かりますが感覚はわかりません・・・・

科学的に声は見れても発声している感覚だけは誰にも分かりません

なのでアウトプットが重要なんですね。

例えばレッスン中にとってもバランスが取れた声が出せたとしても「なんだか辛いor負担があるなぁ・・・これは悪い発声だろう・・・」と生徒さんが感じていたら無意識の内にその発声から遠ざかってしまう事も十分あるわけです。

もしその時生徒さんが「今の出し方とっても私的によろしくないんですけど、どうなんでしょう?」と聞いて頂けたなら「バランス的にはすごく整っています、負担を感じる原因は・・・・」という風に進めることが出来ます。

言われたメニューを淡々とこなしているだけのレッスンしていませんか?

ただただスケールを歌うだけで終わるレッスン、ただただ歌を歌って改善点を伝えられるレッスンをしていませんか?

それで十分に成果を感じれるならばそれでいいと思います。

しかし成果を感じなかったり、何か違うんじゃないか?と思っているならば今回書いた事を意識してみてはどうでしょう?

こういった生徒さんの努力を受け流すような講師であれば是非やめてしまいましょう。

ということで今回はここまで!

なにか疑問や質問あればお気軽にコメントください♪